top of page
​活動
 

人サポは、小楠が考えている最終的な活動です。

人サポとは「人をサポートする会」の略称です。

世の中にあるものは全て「人の幸せ」のためにあります。

ただ、全てのことを一人ですることが出来ないので、様々な職業があります。

パン屋さん、大工さん、お医者さん、弁護士、スポーツ選手…とこれを一人の人間が全てを担当することが出来ないので「分業」で行なっています。

このそれぞれの職業も「人の幸せ」のためにあります。

なので、私は世の中の全ての人たちが「人サポ会員」だと思っています。

世の中にある全ての「こと」も「もの」も「人の幸せ」のためにあります。

そして、人の幸せのために行う全ての活動のことを「人サポ活動」と呼んでいます。

世の中の全ての人の活動は「人の幸せ」のために行なっている活動なので、これも全て「人サポ活動」だと言えます。

人サポは「人の幸せ」を作っていく活動をしています。

​ただ「幸せ」は人それぞれ違います。何をしている時に「幸せ」と感じるかは人それぞれ違います。

そこで、人サポが考える「願い」。

​こうあって欲しいという「人のあり方の理想」を「人サポ憲章」として記します。

 

憲章

 

人は幸せになるために生きています。それが人の目的であり、他は全て手段です。人が幸せになること、それが「人サポ活動」です。

人はそのままで価値があり、一人一人にそれぞれ役割や天才性があります。

 

有用、無用という価値基準でもなく、何かのためでもなく、人には役目があり価値があります。

それが自然であり、天命です。

鋼鉄は鋼鉄として用いられた時に最大限、役目を果たし、他者への貢献もなされ、人から喜ばれます。鋼鉄を食物等の違う価値基準ではかることから、そこに不幸が生じます。

 

自分を変えてはいけません。

自分以外の誰かを目指したら幸せになれません。

あなたの活動は、世界を変えることはないかもしれません。

しかし、社会規範という同調圧力によってあなた自身が変えられないためには十分な活動です。

あなたというあなたは、存在しません。

自分探しをしても、自分はどこにもありません。

春というものは、そこにはありません。

春は変化の中にある現象です。

でも春は自然にやってきます。

それが、あなたです。そこには何の目的もなく、そして自然です。

 

3次元は、物心両面の世界です。

心がけだけでは、何も起きません。

人は「心」と「体」と「頭」と「魂」の4大構成要素で出来ています。

これを均等に満たしていくことが「人サポ」活動です。

「心の平安」と「健康・経済」と「正しい思考」と「貢献により幸せを感じること」です。

貢献をして他者に喜んでもらうことにより、人は喜びを感じることが出来ます。

人は自分一人で喜びを感じることは出来ません。

孤独ですら他者がいて、初めて感じられます。

 

そして、人の価値は他者に貢献することにより、はじめて価値となり、さらなる貢献により、さらに磨かれます。

等価交換以上の価値を他者に与え、循環を起こすことで物心両面は満たされ調和は保たれます。

WIN-WINではなくALL WINの「与える力」です。

変化が常であり、循環こそが安定であり、変化し循環することこそが永遠です。

そして「自然」です。

 

川の流れ以上のスピードで動くこと、川の流れに逆らって止まったり、遡ることは不自然でであり安定を失います。

変化し循環することこそが永遠です。

そして「自然」です。

「人が幸せになること」それが、人サポ活動です。

自分の天命を果たし、他者に貢献することにより物心両面の循環を作ること。

こんな人たちを増やしていくこと、それが「人サポ」活動です。

 
bottom of page