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ロアッソ熊本のチームジャージをいただきました:日本で40人しかいない職業に就く方法 澤村公康・小楠健志


ロアッソ熊本のチームジャージをいただきました。

もちろん澤村公康氏のサイン入りです。

いよいよ書籍「日本で40人しかいない職業に就く方法」が26日から発売されます。

27,28日と二日間 無料ダウンロードが出来ます。

たくさんの方々に読んでいただきたいです。

チラシも完成し、各学校で配布をさせていただいております。

書籍 特設サイトはこちらです ↓ ↓ ↓

http://www.allwinmedia.net/#!sawamura/gf0ai

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内容の一部を紹介させていただきます。

小楠:確かに澤村先生は現在キーパーというポジションに特化して技術を指導する職に就かれていますが、キーパーコーチという人自体がその当時にはいなかったんですよね?

澤村:そうですね。 私がサッカーをはじめた中学時代は日本ではキーパーコーチは、1人も居ませんでした。

小楠:1人も?

澤村:1人もいなかったと思います。 私は高校では三菱養和というクラブでサッカーをしていたのですが、もちろんそういった専門のクラブチームにもキーパーコーチはいませんでした。 後々聞いた話ではヨーロッパや南米などサッカーの先進国は昔からゴールキーパーコーチ、キーパートレーナーというポジションのコーチが確立されていました。 海外ではゴールキーパーはすごくリスペクトされているポジションであり、一番大切なポジションだと言われているので、そこにはスペシャリティのあるコーチがいて当然でした。 日本では点数を取られたらキーパーの責任、サッカーが下手だからキーパーをやれ、というポジションでしたから、特別なコーチを置かなかったことも理解できるなと、今では思います。

小楠:私も年齢が近いので当時のそういった雰囲気はわかります。 東京都内で野球のトップクラスの逸材が、強くもないサッカーのチームに入ってきたという凄さ。 その凄いことが起きている事に本人含め誰も気づいていなかったと思うのですが、これはある意味、今になって思うと凄い出来事ですよね。

澤村:そうですね。それだけキャプテン翼という漫画には影響力があったんでしょうね。

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