クリエイターが上手くいかない理由その6;ウエルスダイナミクス
Howが分かったらそれはクリエイトではない、それはMakeであるというお話です
クリエイトに「どうしたら」は必要ありません。
というか、How「どうしたら」が見えていたらそれはクリエイトではないと思っています。
クリエイターが上手くいかない理由の一つが、周りの理解度の低い人に それは現実的ではないとか、 どうやってとか、 ノウハウはとか 資金は 人は やり方は と問い詰められて クリエイトを潰されます。
今ある、今充足されている、今存在している資源をもとに 作れるものなんて、たいしたものではありません。
今あるところから、スタートしてはいけません。
今ある資源で作ることを目標とするなら人類に進歩は無かったはずです。
今ある資源で作れるものはクリエイトではくそれは、Makeです。
例えて言うなら プラモデルを作るのはクリエイトではありません。
それはMakeです。
どうやって 資金は 人材は 資源は それは後から考えればいいだけです。
クリエイターが上手くいかない理由その2にもつながる話ですが、Howや条件、資金や人材は忘れてクリエイトを先ずはすることです。
どうしたら人は太陽系から出られるか?とか。
生身のまま空を飛べるか?とか。
あとは、他のプロファイルの天才たちがいます。
その方達にお任せし、でも過度に期待をしすぎるなと、ウエルスダイナミクスのクリエイターの説明のところに書いてあります。
How、どうしたらが見えることそのものが、クリエイトではない。
そして見えているものはプラモデル作りと同じで、それはMakeである。
それをしているから、うまくいかない。
という、お話でした。
何かをはじめたい、そんな方が集まれるよう 「日本ダイナモクラブ」を構想しております。
その時が来たら告知をさせていただきますので、是非 ご参加下さい。
実は第一回ミーティングを行いました。
細かいこともそろそろ決まって来たので、その時は是非 僕と遊んで下さい。