世界初の発見をする方法オンライン講座:分子生物学者 糸川昌成先生
とうとうすごいものが出来てしまいました。
かなりの時間がかかったので、完成して「超」嬉しいです。
世界初の発見をする方法:世界で初めてドーパミン遺伝子を発見した分子生物学者へのインタビュー
科学と精神、見える世界と見えない世界との狭間で分子生物学者が思うこと。
リーダーへのインタビューサイトInspire第一弾のゲストである 世界で初めてドーパミン遺伝子を発見した分子生物学者の糸川昌成先生に ・どうしたらそんな偉業が出来たのか?
・その時世界でその発見を自分しか知り得ない高揚 等をうかがっていきます。
糸川昌成先生は現役の精神科医であり研究者です。
インタビュアーは作家であり思想家の小楠健志氏です。
1から順番に話を伺っていき、最後は科学者からみた見える世界・見えない世界にまで話が届いていきます。
1、世界で初めての発見がなぜ出来たのか?
・世界的発見をした時は、どんな気持ちでしたか?
2、間違いから発見は生まれる!?
・その日は寝れましたか?
・誰かに発見したことを言いましたか?
・初心者だったことが成功に結びついた!?
・知らない方がいい?
3、禅の教え、初心忘るべからず
・無駄なことをしない人と、無駄なことばかりをする人とがいる
・初心者であり続けることは難しい
・学べば学ぶほど遠ざかる?
・えらい人が正しくて初心者が間違っているわけではない
・優れた科学者には子供のような人が多い
4、 研究者としての資質について
・自分が思ったことと違うことが起きた時に面白いと思えるかどうか?
5、世界一の発見ができた理由
・誰もやりたがらないことをすれば人と競争しないで済む
・自信がないからこそ成功できた
・数を集めないことが研究の主流
6、見えるものと見えないものの世界について
・見えるものには、見えないものが関係している
7、哲学と科学と心について科学者が思うこと
・デカルトが物質と物質でないものを分けた
・精神は物質ではないので、脳を研究することで精神のことを分かろうとした
・脳のどこを探しても「尊厳・自尊心」という物質は見つからない
・僕らは物質と物質でないものを分けない
8、 科学と精神、見える世界と見えない世界との狭間で分子生物学者が思うこと
・優生思想